どうも、たわきちです!
今回は私の経験に基づいた浪人・多浪についての考え方を伝えたいと思います。
みなさんの中には大学受験などで浪人を経験した方もいるでしょう。
浪人回数が増えるほど、その経歴が気になってくるものです。
かくいう私はどうかというと、年数にしてなんと4浪を経験しました。
大学に入学したのは22歳の時。
そのため、大学の同期はほとんど年下でした。
また、就職活動においても多浪の経験が気持ちの重しにもなりました。
正直に言うと、多浪の経歴に対して辛い言葉を投げかけられたこともあります。
そのときは変えられない過去を指摘されるたびに、気持ちが凹んでいました。
しかし、そうした経験から次の1つの考え方に行きつきました。
浪人・多浪経験はあなたが人生で出会った人の人間性を知る強力な判断材料になりえる
浪人、特に多浪は多くの人には無い経験です。
そこでポイントになるのは、出会った人があなたの経歴を知ったときにどう反応するか。
バカにしてくる人、何も思わない人、興味をもつ人、共感する人、受け入れてくれる人など多様な反応があるでしょう。
言うまでもなく、あなたが大事にするべきは「バカにしてくる人」以外の人たちです。
私も人から自分の経歴をバカにされた時は悲しい気持ちになりました。
しかし、相手の人間性を早く知ることができたため、その後の人間関係の距離は取りやすかったのです。
そして逆のパターンでは、距離を縮めやすくなるため仲良くなるのが早い実感がありました。
これは言い換えると、浪人・多浪の経歴があることで、あなたにとっての大切な人を見つけやすくなることを意味します。
もしかすると自分の経歴は恥ずかしいから人に話せないと思うかもしれません。
しかし覚えておいてほしいのは、あなたの経歴は考え方を変えるだけで人生の強みになるということです。
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございます♪